計画性のないオタクの忘備録

今この瞬間を楽しむことしか考えられないオタクの戯言

私とジャニーズとの出会い ①小学生編

SixTONESのデビューが決定したものの界隈では色々と不安要素が出てくるので、一旦気持ちを落ち着けるべく元々二次オタだった私とジャニーズ、そして京本大我との出会いを綴ってみようと思います。

 

ジャニーズアイドルの存在に初めて触れたはたぶん小学生中学年くらいの時。

当時の私はジャニーズどころか国民的アニメもほとんど見ずに育っていました。我が家のテレビは9割方NHKしかかかっていなかったし、BSアンテナもなかったので少クラを見る機会もない。

しかし、NHKしかかかっていないということは幼い頃から大河ドラマに親しんでいたのです。

そう、おそらく初めてのジャニーズとの出会いは

大河ドラマ義経

滝沢秀明でした。

新撰組!」に香取慎吾が出てただろ!という人がいるかもしれませんが、父が新撰組を毛嫌いしていたためこの大河ドラマだけは見せてもらえませんでした……

 

ただ、タッキーに惹かれることはなかったし彼がジャニーズだということもふんわりとしかわかってなかった。

同時期に、私のことを世間知らずだと思ったクラスメイトにSMAPの名前を全員言えるかというテストをされ、音楽の時間に「世界に一つだけの花」や「夜空ノムコウ」「ありがとう」などを歌う機会が増えSMAPというアイドル、ジャニーズというジャンルを認知し始めます。

因みにその当時の私は、当時一大ブームだった花より男子道明寺司の話をしている友人に

「なんで桜餅の話してるの???」

と本気で問うような人でした。

 

時期が曖昧なんですが、これと前後して私の中で強烈に思い出に残っているジャニーズの楽曲が

青春アミーゴ

抱いてセニョリータ

この2曲です。

当時、我が家では民放ドラマなんて見れなかったけど毎日学校の放送でかかっていたので身体に染み込んでいて、今でも曲を聴くと懐かしいような心を握られるような気持ちにさせてくれます。

そう考えると山Pすごいな。

 

あとこの少しあとくらいかな?校内放送で

KAT-TUNの曲を良く聴くようになって

当時はKAT-TUNのメンバーも誰1人知らなかったけど曲だけは知ってたし、この当時自然と耳にしていた曲は青春アミーゴ抱いてセニョリータと同じくらい身体に染み込んでいます。

この頃から少しずつ民放ドラマに興味を持ったり時々Mステを見るようになります。

 

 

そして、

小学5年生の時に私はある曲に出会ったのです。

それは、「人柱アリス

私が二次オタになった全てのきっかけはここにあります。

VOCALOIDとの出会いです。

1人の友人に教えられ、他の友人たちにも広まり、ここから私は動画サイトでボカロ曲を聞き漁るようになります。必然的に一般向けJPOPからは離れていきます。

ただ、その友人たちは次第にボカロだけでなく別のアイドルにも興味を持ち始めました。それは、

Hey! Say! JUMP

昔から芸能ネタにおいて周囲と話が合わなかった私は、みんなの話に置いていかれまいと必死にHey! Say! JUMPについて調べました。ジャニーズタレントと本気で向き合ったのはこの時が初めてです。

特段誰が好きでもなかったのですが、友人に聞かれた時には岡本圭人くんが好き、と答えていた記憶があります。

ファンでもないのに山田涼介ソロ「パフューム」「アジアの夜」までたどり着いて覚えようとしていました……

仲間外れを恐怖する子どもの頑張りってすごいね

 

この頃学校の放送委員がJUMPオタクだったので「真夜中のシャドーボーイ」が本当に毎日毎日校内放送で流れていて、必然的にフルを覚えました。

世間の話題に乗りたくてドラマも見てたし!

 

調べながら書いてないので、ジャニーズの歴史は詳しいことわからないんだけど多分同時期くらいかな?、読んでいたティーン誌で、中山優馬w/B.I.ShadowKis-My-Ft2の存在を知りました。

ここでジャニーズJr.っていうものがあることを初めて知りました。

中山優馬w/B.I.Shadowは雰囲気が好きでテレビでも見る機会があったのに、デビューしたと思ったら気がついたら山田涼介と知念侑李が増えていて、次に紅白で見た時にはNYCだけになっていてB.I.Shadowの部分はどこへ……?と寂しくなったのを覚えています。

忍たまのOPEDがNYCに変わってなぜか悲しい気持ちになってました……

 

あ!書いてて今気付いたけど忍たまのOPED!

私が生まれて初めて触れたジャニーズYa−Ya−yahじゃん!!!!!

義経のタッキーじゃなかった!!

Jr.どころかジャニーズも知らない私が幼児の頃から聴いて育った曲はYa−Ya−yahの「勇気100%」でした!

 

話を戻して、ほんの数回しか見た事なくて誰が好きとかそういうのは多分なかったけどB.I.Shadowの雰囲気が気に入ってました。

(もしかしてここからSixTONESにハマる地盤は出来ていたのかもしれない)

なお、最初の高畑岬くんがいた3人体制のB.I.Shadow時代は全く知らなかったので、今話してるのはあくまで4人の時の話です。

 

ここまでが小学生時代の私とジャニーズの話でした!

思いの外長くなったので、中学生以降はまた後日投稿します!!